懐かしい。。
過去の自分のブログを発見。
こんな事していたんだな。。なぜか辞めてしまっていたな〜。。
神社ブログでもまた始めようかな?と思った今日でした。
かわいい御朱印帳( *´艸`)
最近神社巡りが楽しくて、趣味となりつつあります。
3年程前から御朱印帳に御朱印を集めるようになり、そんなにガツガツ集めてはいないので、ただいま2冊目。
1冊目はお友達と一緒にかわいい御朱印帳をネットで買ったのですが、
2冊目は京都旅行中にたまたま1冊目が終わってしまい、
これもご縁だと、その場で買ってしまったのですが、
ちゃんと探せば、神社やお寺にもかわいい御朱印帳って色々あるんですね。。
こんな本を見つけ、、
価格:1,404円 |
私が特に気になったのは、私の好きなアメノウズメノミコトを手塚プロダクションが描いた御朱印帳(椿大神社)や、真っ白に金で草花の刺繍が施された御朱印帳(那谷寺)の2つ。あと、中川しょこたんの御朱印帳。
(アメノウズメノミコトとは、古事記に出てくるお話の中で、アマテラスオオミカミが岩屋に閉じこもってしまった際に、裸で踊って盛り上げ、アマテラスオオミカミをおびき出した女神様です。)←たしか。。
うーん。次回はなくなる前にお目当ての御朱印帳をゲットしなくては。。
御朱印を集め始めてから、家族でお出かけするときも、
「じゃあ、ここへ行ってから、せっかくだからママが行ってみたかった〇〇神社に行ってみよう!」
なんてこともあったり、意外と行動範囲が広がるかなと思います。
神社やお寺は木に囲まれていることが多いので、気分転換のお散歩としても爽やかです。
老後もこんな感じで、てくてく歩いて御朱印を集めるのも健康的な趣味だなーと思ってて、先日三峰神社に行った時も山登り風ファッションで参拝されているご年配の方々を目にし、「私も老後はこんな感じになってるかなー」と言ったら主人にも「うん。なってそう」とお墨付きを頂きました◎。
雪は楽しいけど移動がね。。
月曜日は大雪が降りました。
前日の三峰神社の晴天が嘘のような雪景色でした。
火曜日は、雪掻きや雪遊びで忙しく、
そして今日は、ちょっと用事があり出掛けましたが、、寒波の影響か日陰の凍り方がハンパなく、車道はなんとかなっても歩道は雪と氷だらけ。
自転車?歩き?と悩んだ末に、ベビーカーで出かけました。
自転車を引いて歩くのは、、一昨年子供を乗せたままバランスを崩して倒れてしまい、子供に怪我をさせてしまった事があり、今日の状況だと引いて歩く可能性があるのでやはりムリだと思いました!
ですが、歩道の歩ける部分がベビーカーの幅もなくて。
そして、ツルツル〜〜のガッチガチ!
車輪の意味なし(T ^ T)
子供は寝ちゃうし、必死で持ち上げ歩きました。汗だくでしたっ!
一昨日、昨日、今日が入試という方もいらっしゃったと思うので、大変だっただろうなと思いました。
あと、車椅子の方は通れないですよね。。
いやいや、雪のあとは凍るのが1番恐いですね。
秩父、三峰神社に行ってきました('◇')ゞ
神社続きですが、、
関東最大のパワースポットといわれる三峰神社へ。
家族4人で行ってきましたよ。
高速道路を降りてからも1時間ほどの山奥でした。
こちらの神社の主祭神は、イザナギノミコトとイザナミノミコト。
アメノミナカヌシノカミ、タカミムスヒノカミ、カミヌスヒノカミ(造化三神)、
アマテラスオオミカミも祀られています。
日本を生み出した夫婦の神様と、宇宙の一番始まりに生まれた造化三神と、日本の最高神が祀られているのです。
駐車場へは12時ちょうどくらいに到着。駐車場へ入るのに5分ちょっと並びました。
下に駐車場のバス駐車スペース部分が見えます。
お茶屋さんがあり、ヤマメをいただきました。
神社へ到着。三つがひとつになったような鳥居で、珍しい鳥居なのだそうです。
随身門をくぐると、キリリとした雰囲気がするような気が。
根本は一つで、2つに分かれた木が。
お賽銭箱もあったので、ご神木なのでしょう。お賽銭箱を見るとどうしてもお金を入れたがる子供たち。ここは代表で子供がお賽銭。
拝殿につきました。両脇に重忠杉があり、人がならんでいました。
左側に並んでいる人が多かったのは何故でしょうか。。
すぐに拝殿にも列ができました。山奥で行きにも時間がかかるので、午後から混み始めるのでしょうか。
水をかけると現れるというご龍神様。凍結してしまうので水はかけられませんでしたが、影を作るとこのようにはっきりとみえました!
無事参拝を済ませ、御朱印をいただき、さらに奥へ。
節分の豆炒り神事が行われていました。1月の第3、第4日曜日に行われる神事に偶然参加することができ、ラッキーでした。
炒ったお豆のとても良い香りがします。
豆炒りには誰でも参加でき、そのあと福引を引かせていただきました。
家族みんな、それぞれにピッタリのものをいただきました。
パパは入浴剤(疲れを取りましょう)
ママは手ぬぐい(家事をがんばりましょう)
長女はペン(勉強を頑張りましょう)
次女はお箸(お箸を練習しましょう)
と、神様に言われているような気が( *´艸`)
福豆も授与品としておかれていたので、いただいて行きました。(福豆1袋600円)
ずりあげうどん(1杯100円)もおいしかったです。底に味噌があって、混ぜて食べます。
子供は3杯もおかわりしていました。
遥拝殿からは妙法ヶ岳に鎮座する奥宮神社が参拝できます。
この神社を建てられたという日本武尊様の像。
拝殿の奥にある御仮屋神社(眷属であるおいぬ様が祀られている)には行きそびれてしまいましたが、三峰神社の眷属はおいぬ様といわれる山犬様なのだそうです。
戌年なので今年お参りできてよかったと思いました。
よく見かける眷属の狛犬様よりもすらりとしたスタイルです。
御朱印300円
そして帰りには三十槌の氷柱を観光しました。
氷柱が川に落下するところにも遭遇。なかなかの迫力でした。
中学生以上200円でした。駐車場は別料金。
17時からはライトアップが見られるそうです。
子供は楽しめるかな??と少し心配な日帰り神社旅でしたが、
道中の景色も素晴らしく、おいしいものや、豆炒り神事などもあり、子供もとても楽しんでくれました。
とても良い旅になりました。
日本橋七福神巡り おまけ編( *´艸`)
朝9時半に日本橋に到着し、3時間をかけてゆっくり七福神巡りをしました。
最初の寄り道は日本橋。これは本編その1にも書きました。
2つ目の寄り道先は、「サンドウイッチパーラーまつむら」。茶ノ木神社を出て、目の前にあり、その昭和を感じる懐かしい店構えに思わず惹かれてお邪魔しました。
喫茶店もついていて、時間があったら寄りたかったです。
リンゴクリームパンとクリームパンを買って、家で食べましたが、とてもおいしかったです( *´艸`)
3つ目の寄り道は、末廣神社近くにある中華料理店「菜心(さいしん)」。
少し前に一世を風靡した食べるラー油の元になったと言われる、有名なラー油も買いました。この近くに桃屋の本社があるらしいですよ。
食べるラー油と違って、とっても辛いのでご注意を。
(私は辛い物が苦手で、この時買ったのはお友達に頼まれたからです。)
写真を撮り忘れましたが、結構大きな入れ物に入っていて1個税込み600円でした。
因みに、、ランチ少し前くらいの時間でしたが、お店のドアを開けた途端、ボトル詰めのラー油がテーブルにずらっとスタンバイされており、「ラー油ですか?」と言われました。ランチ客よりもお土産ラー油客のが多いのでしょうか???
4つ目の寄り道は、最初に宣言していたとおり、ランチの「たいめいけん」です。
オムライスは1700円、有名なタンポポビーフオムライスは2650円もします。
が、私たち主婦は980円のランチをいただきました。ボルシチ、コールスロー(各+50円)を付ければ豪華なランチです(*^-^*)
私は魚フライにしました。
去年の七福神巡りでもこちらでランチ(ハンバーグ)をいただきましたが、魚フライもおいしかったです!
ランチは月~金11:00~14:00です。1Fクレジットカード不可。
ということで、お賽銭100円×7、御朱印500円×7=3500円、300円×1 、ランチ代1080円、(ラー油はお使いなので実費外)
5280円+電車代の、楽しい一日旅でした。
朝イチ 酒かす肉まんを作ってみました!
テレビでやっているレシピって、観ていると作ってみたくなりますよね!そして、、作って意外と美味しくないと、本当にがっかりします。
1月16日、朝イチでやっていた酒かす肉まん、作ってみたら本当に美味しかったです( ^ω^ )!
ブログ慣れてる人はこういう時に写真を撮っておくのかなー。
そういうの今度から撮っておこう。。
酒かすは、最新研究で、肌のコラーゲンをアップさせることが判ったそうです。
1日50グラムを2週間とり続けることで効果が出てくるのだとか。
私は放送日に早速酒屋さんで酒かすを購入し、肉まんを毎日おやつや朝ごはんにしています!
( Σ(゚Д゚) こりゃ~お肌ぴちぴちになる前に太るぞっ!!)
そのあとスーパーに行ったらものすごい品揃え豊富な酒かすコーナーがありました!
夢の3シェフNEO
井桁良樹さんの「酒かす肉まん」
レシピ 12個分
生地
- 酒かす60グラム
- ぬるま湯160ミリリットル
- 薄力粉300グラム
- ベーキングパウダー小さじ2
- 砂糖大さじ2
- 塩ひとつまみ
- ラード(サラダ油でも可)大さじ1と2分の1
あん
- 酒かす30グラム
- 水60ミリリットル
- 豚ひき肉200グラム←脂の多い白っぽいものの方が◎
- しょうが(みじん切り)15グラム
- しょうゆ大さじ1と2分の1
- 砂糖大さじ1
- 紹興酒大さじ1
- こしょう適量
- 塩ひとつまみ
- ラード(サラダ油でも可)大さじ1
- ごま油小さじ1
- かたくり粉大さじ1
- ねぎ(みじん切り)40グラム
作り方
生地
- みじん切りにした酒かす(60グラム)とぬるま湯を合わせ、ハンディプロセッサーで1分ほどかくはんし、酒かす水をつくる。
- 薄力粉とベーキングパウダーは一緒にふるいにかけ、ボウルに入れる。
- (2)のボウルに、砂糖、塩、ラード、(1)の酒かす水を入れ、ヘラでひとつになるまでまぜる。
- 台に打ち粉(分量外:薄力粉適量)をし、(3)を2分ほどこねる。
※乾燥しないようにラップフィルムをかけておく。
あんを作る
- ボウルに、みじん切りにした酒かす(30グラム)と水をいれ、泡立て器でまぜる。←こちらは溶かしすぎない方が良いそう。
- 豚ひき肉に、みじん切りしたしょうが、しょうゆ、砂糖、紹興酒、こしょう、塩、ラード、ごま油をいれて、粘りが出るまでよくねる。
- (2)に(1)の酒かす水を加え、一定方向によくまぜる。そこに、かたくり粉・ねぎを加えてまぜる。
これを冷蔵庫で20分ほど、ねかせる。
仕上げ
- 生地を細長くのばし、12等分にちぎり、それぞれを丸める。
- (1)をめん棒で中央が高くなるように直径9センチほどに広げる。
- あんを12等分にし、(2)の生地にのせ、左右、上下から生地を真ん中に寄せる。
さらに、その間の生地も中央に寄せ、口を閉じる。 - 蒸気があがった蒸し器に、5センチ角に切ったオーブン用の紙を敷き、その上に肉まんをのせ、ふたをして12分ほど蒸す。
生地部分はドライイーストではなく、ベーキングパウダーと酒かすを使うことで寝かさなくてもよいそうです!
難しい材料もないし、作り方もカンタンです♪
私はあんを倍量つくり、翌日ギョーザにしました。井桁シェフがギョーザにしてもおいしいはずと言っていたので。
また作ろうと思います!
日本橋七福神巡り 本編その3
書いてみると意外と長くなるものなんですね。
ビルの1階が神社になっている、なんとも都会的な神社です。
鎌倉時代、この辺りは入り海だったそうで、小島があったそうです。
元々はこの小島にあった柴田家お屋敷のお稲荷様で、舟人は航海の安全を得ていたと伝えられています。
(下の写真参照。神社内の柱に貼ってありました。)
御祭神は、稲荷大神・伊邪那岐大神・伊邪那美大神・日前大神(天照大神)・北野大神(菅原道真公)・手置帆負神・彦狭知神・淡島大神・八幡大神・猿田彦神・琴平大神・天日鷲神(大鳥大神)・大宮能売神(おかめさま)・大国主神(だいこくさま)
と沢山いらっしゃいます。
江戸中期頃、社地周辺を埋め立て武家屋敷を造営するため各地から大工、左官、家具職人達が集められ、各々が出身地の氏神の合祀を依頼したため、結果として御祭神が14柱と、希に見る多さとなっているそうです。
古くから沢山の方の拠り所となってきた、懐の広い神社なのですね。
こちらの神社はその昔、明暦の大火以前は、吉原の氏神様として親しまれていたそうです。
日本橋7社の中でも珍しく、お屋敷にあったお稲荷様ではなく、昔からみんなのお稲荷様だったようですね。はっきりとはわかりませんが。
7社の神社のうち一番親しみやすい雰囲気を感じました。
社務所にいた女性もとてもやさしかったです。
社殿は古いですが、昭和20年大空襲により焼失し、戦後に建て替えられたものです。
かわいい猫もいました。人に慣れていて、鳴きながら寄ってきます。
あと白猫も社務所の窓口からでてきました。
ほっこりした後は遊歩道を右手に見ながら通り過ぎ笠間稲荷へ。
日本三大稲荷のひとつ茨城県の笠間稲荷神社を分社したのがこちらの神社で、
江戸時代の古地図には胡桃下稲荷神社(くるみのしたいなりじんじゃ)と書かれていました。
御祭神は宇迦之御魂神と寿老神様。
敷地内にある晴雲神社は牧野家の忠臣で老中の藤江監物が祭神として祀られています。
藤江監物とは?と思い、調べてみると、
ー以下「コトバンク」よりー
貞享(じょうきょう)4年生まれ。日向(ひゅうが)(宮崎県)延岡(のべおか)藩家老。享保(きょうほう)9年恒富村出北(いできた)の開拓のため五ケ瀬川からの用水路建設に着手したが,軍用金流用の嫌疑をかけられ,享保16年8月26日獄死。45歳。名は満遭(みつゆき)。工事は江尻喜多右衛門(えじり-きたえもん)によって19年に完成。
と書かれていました。農民に人気のあった立派な武士で無実の罪で非業の最期を遂げた方のようです。
さて、最後の神社まではすこし歩きます。
こちらの神社は平安時代前期に建てられた神社といわれ、
江戸時代には烏森神社、柳森神社とともに江戸三森に数えられ信仰を集めたほか、現在の宝くじの前身といわれる富くじなどの興行が行われていたそうです。
それを記念して、手水舎の脇に富塚と呼ばれる記念碑があり、宝くじの当選祈願に訪れる方も多いとか。
社務所では、宝くじを入れておく袋も授与品としておかれています。
因みに、社務所は誰もいらっしゃらないときには、ブザーを鳴らすと来てくださいます。
よく神社では欲深いお願いや、宝くじの当選祈願などしないほうが良いとか言われますが、こちらの神社なら安心して祈願できますね。
所要時間は3時間ほどでした。
後日、ランチ、寄り道先、御朱印、地図をご紹介しま~す!